レーサーのマナーについて
レーシングのページに戻る
< 競技チームの練習に関する約束事 >
競技チームはポール練習をするときに共同でポール練習をします。このとき以下の事項を守りましょう。
- ポールのセットをするときは、必ず何か手伝いましょう。具体的には、ポールセッターがドリルで穴を空けてくれますので、ポールを運ぶ、ポールをさす、フラグをつける、コース整備をする・・・等です。
- ポール練習では、コースの荒れた場合等、随時コース整備やポールのリセットを行います。練習は原則初めから最後まで参加するようにし、ポールセット、コース整備、リセット、オフセット(撤収)に協力しましょう。
- ポール練習では隣接するチームとスタートのタイミングをずらしましょう。コースアウトしたときの衝突の危険を減らすことができます。
- ポール練習のゴール後は、安全に減速しましょう。隣接するチームとの接触事故や一般スキーヤーとの接触事故を起こさないようにすることが最重要です。
< マテリアルに関する事 >
- 国体や全国中学生スキー大会、高校総体を含むSAJ公認大会、FIS公認大会に出る場合は、マテリアルの規定(道具の規定)があります。またこれらの大会への静岡県の選考レースに出る場合も上位大会のマテリアルのルールに準ずる場合がほとんどです。マテリアルのルールに関しては全日本スキー連盟のWEBページ等の最新の情報を確認しましょう。